リアルSEO:Google ブラックサタデー 検索順位

あなたのサイトがどんなに検索順位が上であっても、一定のユーザーしか送り込まない」
リアルSEO
リアルSEOホーム » SEOニュース » Googleからのアクセス上限値は存在するかも?

Googleからのアクセス上限値は存在するかも?

2008年10月19日 18:01 :カテゴリ SEOニュース : Google ブラックサタデー 検索順位 

かなり面白い海外のSEOネタを提供するサイト、

海外SEO情報ブログさん


私も週に1度は必ずチェックしてまとめ読みをしています。


10月2日に、グーグルからのアクセスには上限値がある?という記事がアップされています。


Googleが、「あなたのサイトがどんなに検索順位が上であっても、一定のユーザーしか送り込まない」と決めていたらどうしますか?
「今日は、もう1,000人のユーザーがアクセスしたから終わり。もう十分です。検索結果の1ページ目から消して、別のサイトにチャンスを与えましょう。」

「さすがにこれはあり得ないだろう~」
時折、ジョークのようなネタもアップされるので、そういう類の記事だと思い、流し読みしていました。


しかし、昨日、リアルSEOの解析を見ていて、愕然としました。


アクセスの急落

サイト運営者ならば誰もが目にしたくない、右下がりのグラフ。

右下がりというより、落下ですね。

down.jpg

最近の株価の表示ボードを見て立ちすくんでいる投資家の気持ちがわかるかも。


きっとGoogle Analyticsが正常に動作してないんだと思い、他のサイトを見ると、通常どおり問題なく動作していました。


もともと、このサイトは特別なキーワードはなく、1日1件しか来ないようなキーワードが1000個くらいあって、そうした積み重ねがトータルアクセスとなっています。(ほとんどGoogle)

ですので、特定のキーワードの順位が下がったからといって、大きな変動を受けない類のサイトです。

1017.jpg
1018.jpg

Google経由のアクセスが激減しています。(もともと土日は減るのだが)
でも0になったわけではないので、インデックスの削除などではないことは確かです。


Googleのアクセス上限値はあるのか

海外SEO情報ブログさんで言われているように何らかの上限値なのでしょうか?

でも、ユーザーが本当に必要としている情報だった場合、検索結果から一時的にでも削除するという行為は、ユーザーの利便性を大きく損なうものではないでしょうか。

わざわざそんなことするかな?とも考えてしまいます。

もう1つ考えられる理由としては、そのアクセスの大半は、動的なURLによって生み出されたものです。
その部分のコンテンツ的な価値の再評価を行っているのかもしれません。

原因はイマイチわかりませんが・・・。


これから、10/18 をブラックサタデーと呼ぶことにします。(復活するんだろうか)


この件でいろいろ考えているうちに、Googleへの依存度が異常に高いことに気づきました。

Googleウェブマスターツールを使用し、サイトマップを設置し、Google Analyticsで解析し、Google AdSenseで小遣い稼ぎ。

すべての情報がGoogleに筒抜け。
いいんだが悪いんだか…。

なんか気味悪いな。

サテライトブログ構築で被リンクゲット!

うまく集客をはかれていない方向けの基礎講座

ニュースを掲載してPR!SEOにも効果的かも?


コメントする

関連記事 / お役立ちSEO情報


ランダムセレクション


コメント(1)

| コメントする

頑張って、『SEO』で上位表示狙ってください!
Yahoo対策はずばり当たりましたね。外部リンク増やさない作戦。あと一息・・・。がんばれ。

コメントする

アフィリエイトツール キーワードマーケティング

mobile-seo.jpg