はてなのSEO戦略
『はてな』というと、アカウントを持っていない人には馴染みの薄いサービスかもしれないですが。。。
はてなダイアリーというブログサービスが一番有名?
『はてな』ってちょっと地味だよねとか言われたりしますが、SEOという観点から見ると大変よくできたシステムです。
このサービスの特徴としては、はてなキーワードという用語辞典(?)が連動していることでしょう。
ユーザーがブログの書込みを行うと、自動的にキーワードへのリンクが貼りつくシステムになっています。
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ユーザーが記事を投稿すればするほどページ数も膨らみ、サイト内のリンク数もどんどん貼られていくのです。
はてな側の説明によると、
はてなダイアリーキーワードははてなダイアリーのユーザーが作成し共有するキーワード群です。現在223,820語のキーワードが登録されています。
いわば、wikipedia のような辞典ということでしょうか。各キーワードのページを見ると、メジャーなワードでは、ページランクが4とか5のページがゴロゴロしています。
このキーワードのページには、Googleのアドセンスなどの広告があり、収益源となっているようです。
他のブログサービスだと、ユーザーのブログのサイドバーに広告などを表示させたりしているケースが多いのですが、はてなでは、リンクとアクセスをキーワードに集中させようとしています。
どちらが戦略として正しいかの結論はありませんが、SEOの戦略という観点だけだと、はてなのサービスの方が優秀でしょうね。
それだけではなく、ユーザーのブログへのリンクとアクセスを戻してあげる配慮もされています。
運営者もユーザーもSEO的においしい?
最近では検索エンジンでも上位に表示されることが増えています。もともとGoogleに強い傾向がありましたが、ここ半年の間に、yahooでも検索結果で目にすることが多くなってきました。
おそらく、このキーワードのページは、多くの外部リンクは受けていないと思います。
その替わり莫大な内部リンクがその評価を支えています。
最近、IPアドレスを分散した方がよいという話がよくありますが、確かに検索エンジンはIPアドレスを認識していると思います。
しかし一番重視しているのが、そのリンクが貼られている場所であったり、そのページ自体のコンテンツとしての評価のようです。コンテンツの評価が高ければ、IPアドレスが同じでも、その効果が下がることはないのではないでしょうか。(推測ですが)
はてなの人たちがどこまでそれを意識してやっているかは定かではありませんが、外部リンクに依存しない戦略といえるでしょう。
はてなの構成
はてなのサービスでは、サービスごとにサブドメインをふっています。

ただ、はてなキーワードだけは、下記のように、サブドメインではなく、はてなダイアリーのセカンダリを使用しています。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/
Yahooもそうですが、サブドメインなどをうまく使い分けているサービスですね。
その他のサービスでも、SEOとしてのエッセンスが散りばめられています。
先ほど、外部リンク獲得戦略をあまりやってないような記載をしましたが、『はてなブックマーク』のサービスでは、外部リンクを自動的に集める役割も果たしています。
まだ見たことのない方は是非アクセスしてみてください。
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はてなのSEOを語る上で、はずせないのが「はてなブックマーク」こちらも是非読んでおくとよいでしょう。
はてなダイアリーのhtml構造から、hタグの使用方法を考える。
「はてなダイアリー」の改善をするとしたら??
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