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サイト運営者が考えることは、『おいしい木の実をつくり、ユーザーに伝える』ということだ。
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2009年の検索エンジン像とその役割

2009年1月11日 11:43 :カテゴリ SEOニュース : SEO概論 ディレクトリ 関連検索 

群集の英知〔ウィキ〕 VS グーグルの技術(1年前に描いた未来の検索エンジン像)


ユニバーサル検索、ブレンド検索、パーソナライゼーション、ローカライゼーション

こんな言葉が、あちらこちらで聞こえてくるようになった。
今年は、その重要性が増すのは間違いない。

しかし、実態としては去年とあまり変わらない気もする。


昨年、百科事典ウィキペディアの創設者、ジミー・ウェールズ氏は、

「多くの人が懸念している。すべてのトラフィック、すべての編集コントロールが、これら3つのエンジンを経由するという事態を、われわれは望んでいるのだろうか」と疑問を呈した。「われわれは、もっと幅広い市場を望んでいるはずだ」

「ウィキアサーチ」でグーグル独占状態を切り崩したい、ウィキペディア創設者語る


というように語っていたが、どうなったのだろう?
「ウィキアサーチ」を久々に使用してみたが、動作も重く、的確な検索結果を導き出しているとは思えない。

http://search.wikia.com/index.html

こうして比較して見ると、Googleの検索エンジンというのは、恐ろしいほど使いやすい。


大多数のインターネットユーザーは、木の実(情報という果実)が食べられればそれで満足なわけで、木を育てようとか、森林を守ろうなどという、高邁な理想とは無縁な状況にある。


サイト運営者の役割は、

『おいしい木の実をつくり、ユーザーに伝える』

ということだ。


どんなに技術が進もうが、時代が変化しようが、この点だけは変わらないのだろう。

ただ、伝える方法が、ブログであったり、SNS、動画だったりと選択肢が増えた。


その情報の仲介役が検索エンジンということだ。

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