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ページ表示速度がクローラー頻度に影響??

2009年12月 4日 12:08 :カテゴリ SEOニュース :

海外SEOブログさんが、11月の中旬頃に、

Google、次はウェブページの表示速度をランキングアルゴリズムに組み込む

という記事をアップされました。

 

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が「ウェブページの表示時間を検索順位を決める要因に取り入れたい」という発言を受けて書かれたものです。

そりゃあ、表示速度が速いほどユーザーは喜ぶわけで、望ましいかもしれないけれど・・・

アクセス多い人気サイトが、何らかの理由で速度が落ちていた場合、ランキングも下げちゃうの??

この指標をアルゴリズムに組み込むのは危険すぎない??

 

なんて思ったんで、気にも留めずにいました。

しかし、先日、数ヶ月前に作成したサイトのアクセスが、激減(というかほぼゼロに)しているのに気がつきました。

放置状態だったので、仕方がないのですが、このサイトはインデックスが1000以上あります。

質は低いとはいえ、これは異常じゃない??

いろいろ見ているうちに、ページ表示速度がかなり遅いことがわかりました。(時間帯によって違うようでしたが、速度などは計測していません・・・。表示まで3~5秒かかることもあるような)なんとなくですが、原因はサーバーにあるようでしたので、このブログと同じサーバーに移管をしてみました。(11/29)

下記は、このサイトのセッション数の変化です。(Google Analytics)

speed-rank.jpg

 

下記はGoogleウェブマスターツールのクロール統計情報です。

googlebot.jpg

なんか眠っているページが起きた感じですね。

今後サーバーなどを選ぶときは、なるべく速度が速いサーバーを選びたいと感じさせる出来事でした。

信じるか信じないかは、あなた次第・・・。

 

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