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アメブロの水増しPV数は「華麗なる広告詐欺」|web2.0 (^O^)v

アメブロの水増しPV数は華麗なる広告詐欺

2009年05月01日 テーマ:ブログ

切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

アメーバブログのPV数水増し話について


引用

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ネットはテレビに比べてアクセスが拾いやすくて正確で、広告効果が見えやすいからデジタルに広告市場がシフトしている、と言いたいところなんだけれども、それはあくまでビデオリサーチに比べてやや正確でターゲットをクライアントが指定しやすい、というだけなんじゃないかという気もするわけですがー。

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5年間もアメブロを使い続けていると、愛着も出てくる。

昔から、アメブロが水増しPV数をしていた事は周知の事実なのだが、今回の問題は、


新しいネット広告詐欺


という問題がクローズアップされている点。






【視聴率とPV数の天秤】


TV局の視聴率と同じくらいインターネットの「広告媒体」としての価値が急浮上している。

web2.0化により、多くの人が個人ブログを開設し、その勢いで芸能人もブログを書くようになった。


そうなると、芸能人の「個人テレビ局化」が加速され、それがアメブロを代表とする芸能人ブログへと進む。

今まで、テレビ局の視聴率がそのまま広告媒体の価値へとなり、広告価格が設定されていた。


そのため、下記のような方程式が出来る。


視聴率が高い=広告代が高い


となる。


このような方程式があるため、個人テレビ局化した芸能人ブログにおいて、アメブロを展開するサイバーエージェントがとった行動が・・・・・・、


PV数が高い=広告代が高い


という華麗なる方程式を創り上げ、それを営業活動にシフトしているのだ。

この新しい方程式が、実は「水増しPV数」ではないのか?というのが今回の騒動である。









【水増しをして広告代を高くする確定詐欺へ】


インターネットは、他の媒体と比較して「公平」であると言われている。

それはデータが拾いやすく、誰でも収得出来るからだ。


その盲点があるため、アクセス解析などのソフトは暗黙のルールが存在し、水増しPV数は「禁じ手」とされている。もし、このルールを逸脱した場合、ネットの公平性が崩れてしまうからだ


このパンドラの箱を、業界トップのアメブロが破った。

これが今回の火種である。


私みたいな玄人からすれば、もともと水増しをしているのは、他のアクセス解析と併用すれば簡単に見破れる。約3・4倍程度のユニークユーザー数の水増しがあるのだが、ほとんど気にしない。


ただ、運営者のアメブロが言っている


ブログ界NO1サービス


というのが、実は裸の王様では?というのが本質だ。

そこには、実はブログでも、「はてな派閥」や「ライブドア派閥」などがあり、それぞれの勢力が、お互いの利点を強調し、戦っている現実があるのを、忘れてはいけない。

また、最近は独立系のムーバブルタイプもあり、ブログ界の公平性が重要になっている。









【お馬鹿で、これでいいのだ!!】


ただ、流石にアメブロが凄い点がある。


馬鹿を対象として成長している


という点だ。


テレビ局の主力は「女性」と「主婦」をメインターゲットとしている。

それは、購買力が強いのが原因であるが、それと表裏して情報操作が容易である「お馬鹿市場」である点。

このターゲット層を開拓してこそ、ネットビジネスの本流と言える。


この点、他のブログサービスは大きく舵取りを間違った。


はてなブログ=インテリ層&オタク

ライブドアブログ=リテラシーが高い「だけ」

ムーバブルタイプ=企業用「だけ」


となり、お馬鹿市場の開拓に全く手をつけなかった。

そこに登場したのがアメブロ。


アメブロ=女性に圧倒的な支持と芸能人の獲得


という金字塔を創り上げた。


この方向性が正しく、ブログ業界でNO1の広告代を演出できるようなる。

水増しPV数も、このお馬鹿を「煽りたてる」良い演出であり、華麗なる詐欺なのだ。






華麗なる広告詐欺


そのため、広告主は、水増しPV数は演出のひとつだと認識する。

いわば、「ハッタリ」であり、事実ではないのを承知している。


しかし。

営業とはハッタリも必要不可欠であり、演出の道具でもあるため、広告主が納得すれば良いだけ。

そして、広告効果が費用対効果で出れば良いだけ。


アメブロは言わば、禁じ手を逆手にとった王道を行く手法だ。


もし、他のはてなブログ派閥やライブドアブログ派閥が「うらやましい」のなら、同じように水増しPV数をして、女性層を獲得し、芸能人を誘致して、展開すればよい。

たぶん、恥ずかしくて出来ないであろう。※組織的にも

その点、アメブロの厚顔さは立派である。








コメント

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1 ■無題

モバイルの世界では水増しなんて昔から普通ですけど。
今更感がある。みんな知ってるから離れていった。

2 ■でも、実際のところ

サイバーエージェントは、具体的にはどのような広告商品をPVと連動させて売っているのでしょう?

ブログに入っているのはクリック課金型のGoogle Adsenseなので、いくらPVを水増ししてみせていても、売り上げとは関係ないと思います。

単に「広告」という言葉の定義が異なってるだけかもしれませんが、多少気になったので。

3 ■無題

http://ascii.jp/elem/000/000/420/420750/

「たとえば月間公称70億PVの某ブログサービスはGoogle Ad Plannerによると20億PV以下。標準的なPVの計測方法がないとはいえ、ここまで乖離していると媒体資料の信憑性が問われてしまうだろう。」なんて書かれちゃってますねww

>まこじょさん
わからなかったらググるくらいしましょうよw
http://mediaguide.ameba.jp/introduction_ameba.html
PVを売りにした月極め広告です。
しかも、GoogleAdSenseにもPV保証型広告はあります。

4 ■意味わかんね

水増ししてると思うけど、
PVを水増ししてるって根拠が薄い。

ドンマイw

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