ペイドリンクが駄目なら、サイトを買え!

今、注目している会社があります。
SEOやマーケティングの会社ではありません。
その名も、面白法人カヤックです。
(最近マスメディアでも取り上げられているのでご存知の方も多いでしょう)
昨年末ぎりぎりに、下記のようなプレスリリースがありました。
2008年12月29日 今年つくった88個、すべて売っちゃいます!面白法人カヤック、“年末恒例”サービス特別セール開催~「無料」から「30億円」まで、大売り出し!~ >>詳細
非常に目をひくコピーです。
通常の考えでいくと、年末の29日にプレスリリースを打つのはどうなんだろう??
ほとんどの会社ってもう休みに入ってない??
しかし、SEOの視点からすると、この日はプレスリリース会社の多くが年内の〆切にあたります。
この日に掲載されると、年明けの仕事始めの日の午後くらいまでは、ずっとトップページに掲載されっぱなしということになります。
正月も関係なく、検索エンジンはクロールしてくれますし、正月期間は閲覧が減るといっても、1週間近く掲載されつづけるわけですから、その分効果的です。
私も29日にプレスを打ちましたが、通常の3~4倍は誘導できました。
(有名なサイトでは、バリュープレスなどがあります)
ちょっと話がそれましたが、こうしたコンテンツを作って売却して、それを収益にしていくという新しいビジネスモデルができてきているようです。
サイト売買市場が急成長している理由
ここ1、2年でこうしたサイト売買サイトが数多く新設されました。
webサイトにもリサイクル市場ができたということです。
それまでは、捨ててましたからね・・・。
サイト売買市場、2010年度には1500件、85億円規模に拡大【矢野経済研究所調べ】
視点を変えてみると、ちょうどこの頃、
Googleなどで、ペイドリンクの問題が論じられるようになります。
表立ったリンク売買などが問題視されたことも多少影響があるのかなと思っています。
以前、アマゾンのサイト買収戦略について記事を書きましたが、
(Amazonのメディア戦略 『SEO、広告の限界を越える』)
集客までしてしまうコンテンツを買うという行為は、単なるペイドリンクを購入するより、より実践的で効果の計りやすい方法でもあります。
いくつかの有名なSEO関連の企業が参入するのは自然の流れともいえますね。
(コンテンツ自体の価値以外にリンク価値を算出できる力があるのですから)
つまり、付加価値を見出せる立場にいたということです。
どうせなら、コンテンツを買おう

先のカヤックさんは、SITE STOCKで共同のキャンペーンを行っているようです。
とってもユニークな取り組みですよね。(時代の流れにマッチ?)
現在では多くの企業が、第2、第3のサイトを持ち、多面的に集客を図り、連動させてシナジー効果を生み出しています。
サテライトサイトなどの構築を検討する際に、こうした売買市場を利用して、目的に近いコンテンツが売りに出ているかチェックするというのも良いかもしれません。
予算を抑えられる可能性もあるでしょうし、会員付きのサイトもあるようです。
中には広告収入があり、利回りまで掲載されているものもあります。
そして何より、即戦力になる可能性があります。
さらに付加価値として、中古ドメインのように、消えているかもしれないあやしいリンク効果も、間違いなく生きたまま手に入れられます。
「ページランク3のサイトのリンクを100個購入する」
というのは、どれくらいの価値があり、どれくらいの効果があるか、明確には算出できません。
いくら払えばいいんでしょうね??
サイトを買う場合、アクセスが何件で、会員が何件か、などの指標が明確です。
よりビジネスライクな戦略が立てられますね!!
実は、私もサイトの購入を検討しています。
そして少しだけ、ビジネスでのPRですが、本業の方で少しばかりですがコンテンツを保有しています。サテライトサイトなどをご検討の方は、駄目もとでご一報ください。格安にて提供?するかもしれません。
⇒うまく集客をはかれていない方向けの基礎講座
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サイト売買市場の展開は、リンク価値からコンテンツ価値への移行を示すものかも??
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戦略的に考えれば、アリですね。
が、収益の上がるサイトを低価格で販売するものでしょうか?
が、ビジネスを急成長させたいときは効果があるかも.....
まぁ、アドセンスで月に10万程度しかないから、150万円くらいで売却するとか・・・。
7%くらいの利回りだったら。
ゼロからコンテンツ作ってやるのは骨が折れますからね。