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ニッチテーマ(需要 > 供給)の探し方

2008年7月 7日 00:07 :カテゴリ SEOニュース : SEO戦略 

需要 > 供給

の市場で、WEBビジネスを展開したい。


と誰しも思う。


SEOの戦略を考える上でも、競争過多の市場で戦っていくのは非常にしんどいし、難しい。

だいぶ前に、テレビ番組で
[○○について、1万人に聞いていみる]

というような企画があった。


例えば、

「カレーのことをあなたの家では何て呼びますか?」

という質問に対する回答を集めて、

「△△△と答えた人は何人か?」を当てるものだ。(定かではないが)

ある回答者が、

「どろどろ」


と答え、会場は「えーっ??」となった。

私もそんな呼び方する奴いないだろ、と思った。


しかし、実際は5人程度いたようだ。


日本の人口が1億人だとすると、全国に5万人いる計算になる。


同じことを考えている人はきっといる


ということだ。


「需要 > 供給」 なテーマの発掘

テーマを絞った専門的なサイトを作る時、

「ユーザーがとっても困っていること」を解消するツールや情報を提供することが、成功への近道だが、そのテーマをどうやって選んだらよいだろうか。

日々、消費者と接していて、顧客心理がわかっているつもりになっていることも多い。

現在では、質問掲示板サイトのようなものも多くある。
そうしたサイトの新着情報をRSSリーダーなので、チェックしておくとよいだろう。

例えば、「教えて!goo」のようなサイトがある。

質問するならOKWaveはてな人力検索などもある。)


教えて!goo > 美容&健康 > デンタルケア

デンタルケアのページを見ると、消費者の悩みのオンパレードである。

こうしたテーマを掘り下げて、サイトを制作するというのも1つの方法だ。

サイト内のQ&A集にも、こうした回答なり対処法や治療法を記載しておけば・・・


「需要 > 供給」 なテーマを探しましょう。


これも立派なSEO戦略だと思います。
検索エンジンへのサイトテーマの最適化ですね。

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