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RSSをビジネスに活用することを考えてみました。
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5万人でも成り立たないフィードビジネス

2008年4月 5日 00:49 :カテゴリ SEOニュース : RSS アフィリエイト 

非常に残念なニュースだ。

feedpath閉鎖の裏側を聞く--RSSリーダー単体のビジネスは困難(C-NET Japan)
2006年1月公開のRSSリーダー「feedpath Rabbit」が4月30日にサービスを終了。


RSSフィードを生成するサイトもかなり増え、様々な場所で使用する機会が多くなっているが、

『どこで収益を得るか?』という点が非常に難しいのだろう。


RSSリーダーを提供するだけではビジネスとして、おいしくないというのは、なんとなく想像できるし、やはりWEBでは主役ではなく黒子の役割なのだろう。


個人的にはRSSのフィードには大きな可能性を感じているだけに残念なニュースだった。


RSSとビジネスを結びつける接点を、私なりに探ってみようと思う。


巷のアフィリエイターは、数多くの広告を掲載するためのサイトを運営している。

その中には、全く意味のないものであったり、どこからのサイトのコピーだったり、RSSを介して、様々なサイトから情報を組み合わせて、ユーザーを誘導したりして、何とか広告をクリックさせようと必死だ。


こうしたサイトを目にする度に、このエネルギーを何かに利用できないものか??

と考える。

例えば、企業側が

『どうぞ、わが社のサイト情報のRSSを使って自由にコンテンツを作ってください。
そのかわり、そのサイトからわが社のサイトにユーザーを誘致できたら、
1ユーザーあたり10円を支払います。』

というアフィリエイトシステムを立ち上げる。

もちろん利用方法などのマニュアルも装備しなければならないが。

試しに、実際に存在するサイトのRSS情報を利用して、実験サイトを作成してみた。


mansion.jpg

http://leaseland.jp/


このサイトにおいて、物件の更新は、情報元サイトがRSSのフィードを更新する度に自動で入れ替わるシステムになっている。


plan.gif


上記のように、画像と、交通の案内、価格、所在地などの情報がレイアウトできている。


まぁなんとかコンテンツとしての役割を果たしていると思う。


現在の多くのサイトのRSSは文字情報のみの羅列であり、2次利用が難しい状態である。


上記サイトの情報元は、偶然なのか意図的なのか、画像や価格情報ごとにタグをふっている。

なので、利用者がCSSなどを用いてレイアウトし直すことが可能になる。

いらない情報も消したりできる。


正直こうしたサイトが、ユーザーにとって、有益なものかどうかはわからないが、ネタに困ってわけのわからないコンテンツを生み出されるよりは、こちらの方がましかなとも思う。(あくまで個人的な意見です。)


RSSの生成も、2次利用を含めた上で考えるのも、面白いなと。


* いろんな取り組みを行っていきたいのですが、技術の限界です。
PHPなどをある程度習得されている方、このようなわけのわからない、実験に参加してみませんか??
お気軽にお声をかけてください。

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コメント(1)

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始めまして、coolwebです。
参考にさせていただいてます。
実験でなく、収益の出そうなビジネスモデル
だったら参加してもいいですよ。

以上、よろしくお願いします。

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