「安全ライン」などは存在しない。増えるのは危険度のみ
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相次ぐ出荷制限解除、本当に大丈夫なのか?上記の記事で、日本の暫定規制値を紹介したが、なぜ「世界も驚く」数値になったのか?![]() 日本科学未来館、豊洲の科学博物館のサイトで、暫定規制値の考え方が掲載されていた。
ここでは、放射性セシウムと放射性ヨウ素を分けて暫定値を決めているとある。 放射性セシウム 「放射性セシウムは、体に取り込まれると全身に分布します。食品安全委員会はICRPの指針にもとづき、放射性セシウム起源の放射線量(実効線量)を、1年間で5ミリシーベルト(mSv)以下としました。・・・「飲料水」「牛 乳・乳製品」「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の5つのグループ・・・食品グループごとに1ミリシーベルトずつとし、1年間での食品摂取による被ばく量がこの値を超えないように」 放射性ヨウ素 「甲状腺に取り込まれるという性質を持つため、放射性ヨウ素起源の放射線量(実効線量)の上限は、1年間で2ミリシーベルトと定められています。これを人が摂取する「飲料水」「牛乳・乳製品」「野菜類」の3グループに対し、2ミリシーベルトの9分の2ずつ、各々およそ0.4ミリシーベルトとして算出しています。放射性ヨウ素は半減期が8日と短いため、「穀類」「肉・卵・魚・その他」の食品カテゴリーに属するものを消費者が口にする時点では、放射性ヨウ素はほとんど含まれないものとして、これらからの放射性ヨウ素の取り込みは考慮されていないのです。」 なるほど、主にはICRPの示す数字を根拠に作成されたようである。 まぁいろいろつっこみたい要素はあるが、なぜ2000ベクレルという値がでてきたのかは、なんとなく理解はできた。 20数ページにわたり、述べられているが、「安全ライン」がいっこうに見えてこない。 そう、おそらく「安全ライン」などはもともとないのだろう。 数値が増えるほど、危険度が増すということがわかっているにすぎない。 ![]()
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