放射能管理区域で育った野菜を食べたいですか?

現時点では表面が汚染されている状態。来年以降は洗っただけでは落ちないものが出荷される

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野菜の出荷制限が解除されるニュースをよく目にする

3月、4月の時点で制限された食品は、おもに放射性ヨウ素の影響が大きかったのだろう。
半減期が8日で、3カ月たつとほぼ影響がなくなっていく。

そう考えると、5月から6月にかけて制限が解除されたのもうなずける。(それ以外の放射線がちゃんと測れているのか?という疑問も残るが)

最近心配になるのは、東日本各地で高濃度の土壌汚染が見つかっていることだ。(千葉、茨城で土壌から通常の400倍セシウム:中日新聞

ただ、福島の一部、千葉、茨城などでは、政府の作付規制値(5000 ベクレル/㎏)以下ということで、予定通り田植えや種まきを行なっているところが多いとのこと。

どうやらこれも、健康には支障がないという政府の見解だが、本当に大丈夫だろうか?

 

チェルノブイリの場合の避難区分は次のようなものだった。(自由報道協会
(1)148万ベクレル/㎡以上:強制避難
(2)55万5000ベクレル/㎡~148万ベクレル/㎡:強制(義務的)移住
(3)18万5000ベクレル/㎡~55万5000ベクレル/㎡:希望すれば移住が認められる
(4)3万7000ベクレル/㎡~18万5000ベクレル/㎡:放射能管理が必要

ベクレル/㎏ を ベクレル/㎡ に直すには65をかければよいらしい。(by 安全委員会)

5000ベクレル/kg を ベクレル/㎡ に直すと、

32万5000ベクレル/㎡ となる・・・。(計算まちがえたかな??)

上記数字が正しいとすると、「希望すれば移住が認められる」エリアの土壌で、作付が許可されることになる。

つまり人が住めるギリギリのラインで生産されるということだ。

先の中日新聞の記事にあった画像に落とし込んでみた。

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南相馬市や飯館村近隣がやはり作付不可になるようだ。

ということは避難エリア外はほとんど作付OKということかな?

「土壌中の放射性セシウム137の玄米への移行の指標は多く見積もっても10%」だから大丈夫!

というのが政府の見解。
表面が汚染された野菜と、養分として放射性物質を取り込んでしまった野菜とではちょっと扱いが違う気がしてしまうのだが・・・。
内部被曝のまとめ 「外部被曝との比較」
福島近隣の農家の方には大変申し訳ないが、私はこれは食べたくない。

そんな中、とてもつらく、そして勇気のあるツイートを目撃。思わず涙・・・。

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こうした補償に対して優先的に税金を投入して欲しい。農家の人は東電の社員と違ってボーナスもでないんだから!

(これは感情的な意見ですが・・・。)

以下の情報によると、1年頑張って改良すれば、なんとかなるらしいので、
是非そうして欲しいものだ。今からでも間に合う!!

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「現時点では表面が汚染されている状態。来年以降は洗っただけでは落ちないものが出てくるだろう」
北里大学の伊藤伸彦教授(放射線生物学・環境放射線学)ブルームバーグ

放射能汚染された野菜畑の処置について(緊急提案)
筑波大学元教授・植物遺伝育種学 生井兵治 JSA Wiki 

1.今後のことを考えると、出荷できない畑の「鋤込み」はしない。
2.土壌汚染が続くので、土壌の表面の作物をそのままにして作物で土壌を守った方が土壌汚染は少なくなる(土壌に浸透した放射能は、植物に吸収される)。また、表土は動かさない方がよい。
3.いったん土壌が放射能汚染されると、放射性ヨウ素は短いが、セシウム137は半減するのに30年、ほぼなくなるまでには300年かかる。
4.放射能拡散汚染がやんだ時点で、作物だけを特別な方法で汚染物質として処理する。
5.場合によっては、今後、放射性物質を吸収しやすい作物を播種して青刈りするなど、専門家の助言に従った措置を講じて、「表面の作物で土壌を汚染から守る」という防護策をすすめることがいちばん良い。

「チェルノブイリ原発事故による土壌汚染の調査で、セシウムは10年後でもほとんどの土壌表面から約5センチの深さにとどまっていた。25年たった現在でも表面から約20センチの浸透だ」四日市大非常勤講師 河田昌東氏 産経ニュース 

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とりあえず、1年くらいは、九州の野菜(定期購入)を食べて過ごすことに決めました。


 

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